昭和通りの野草：洋種山牛蒡の実が付き始める ― 2012年07月11日 22時27分09秒
昭和通りの洋種山牛蒡（ヨウシュヤマゴボウ）に実が付き始めたので、
http://hot-cat.asablo.jp/blog/2012/06/16/6482441
写真を撮るつもりでカメラを鞄に忍ばせ出勤。
ところが、見当たらない。目障りなのでとうとう引っこ抜かれたかと思い、期を落として歩いていると、目にとまる。生えている場所を勘違いしていた。おっちょこちょいは、一生治らないと思ったほうがよさそうである。
実の一部は黒っぽくなり始めている。黒っぽくなった実をつぶすと染料になるようで、服や体につくとなかなか落ちないらしい。植物全体に有毒物質があるので実も葉も根も食べてはいけない。
原産地はアメリカだが、西洋から来た種類の山牛蒡で、山牛蒡は中国原産である。
山牛蒡にも毒があるという。
全ての実が熟すまで、ここにいてくれるだろうか。
http://hot-cat.asablo.jp/blog/2012/06/16/6482441
写真を撮るつもりでカメラを鞄に忍ばせ出勤。
ところが、見当たらない。目障りなのでとうとう引っこ抜かれたかと思い、期を落として歩いていると、目にとまる。生えている場所を勘違いしていた。おっちょこちょいは、一生治らないと思ったほうがよさそうである。
実の一部は黒っぽくなり始めている。黒っぽくなった実をつぶすと染料になるようで、服や体につくとなかなか落ちないらしい。植物全体に有毒物質があるので実も葉も根も食べてはいけない。
原産地はアメリカだが、西洋から来た種類の山牛蒡で、山牛蒡は中国原産である。
山牛蒡にも毒があるという。
全ての実が熟すまで、ここにいてくれるだろうか。
車が途切れた朝の昭和通りをバックに洋種山牛蒡。
D700 + AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G ED, auto(ISO 1100), 1/320ec, F8
市川アイリンクタウンから夕空 ― 2012年07月11日 23時45分55秒
梅雨はまだ明けぬが、天気が良い。
洋種山牛蒡を撮るために60mmマクロレンズをつけている。
一番近寄ると、およそ24mm×36mmのところに同じ大きさで写る。
かといって、景色とか遠いものが苦手という訳でもない。
焦点距離が固定で、その代わり、解像度が良い。
洋種山牛蒡を撮るために60mmマクロレンズをつけている。
一番近寄ると、およそ24mm×36mmのところに同じ大きさで写る。
かといって、景色とか遠いものが苦手という訳でもない。
焦点距離が固定で、その代わり、解像度が良い。
それだけでなない。レンズ表面に特殊なコーティングがされていて、レンズ表面での反射が少なく、ゴーストやフレアが抑えられる。
と言うことは、太陽が画面に入っても、なんのそのである。
と考えると、市川アイリンクタウン展望台に行くのが自然な流れである。
日没前に雲に太陽が隠れてしまったが、夕空に浮かぶ雲をながめ、ちょっとした夕涼み。
夕陽を浴びる新浦安方面。
と言うことは、太陽が画面に入っても、なんのそのである。
と考えると、市川アイリンクタウン展望台に行くのが自然な流れである。
日没前に雲に太陽が隠れてしまったが、夕空に浮かぶ雲をながめ、ちょっとした夕涼み。
夕陽を浴びる新浦安方面。
D700 + AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G ED, auto(ISO 200), 1/400ec, F8
夕陽が沈む方向のさいたま方面。
D700 + AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G ED, auto(ISO 200), 1/80ec, F8
夕空が一番綺麗な金町方面。
D700 + AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G ED, auto(ISO 200), 1/250ec, F8
霞んで見える東京スカイツリー。１０月にはこの辺りに夕陽が帰ってくる。
D700 + AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G ED, auto(ISO 500), 1/125ec, F8
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