散髪への散歩道 ― 2012年07月02日 22時19分31秒
最近のレンズはフィールター径は、いろいろで、手持ちのレンズでも6種類あり、このうち偏光フィルラーがあるのは4種で、2種はフィルターを付けるとフードが付けられないタイプのもの。径が合わない場合は、ステップアップリングで取り付ける。この場合もフードは付けられない。
フードは、ゴースト、フレア防止になるのだが、何かにぶつけたときのレンズの保護や、不用意にレンズに触らないためにも役立つ。
先日、いつものカメラ屋で、フードが付けられそうなのが中古であったので購入。しかし、微妙にフィルターの胴回りが大きくフードが装着できずがっかり・・・本当かと思って今やってみたら何とか付けられる。これはラッキー。
偏光フィルターを使うと下の写真のように、遠くまですっきりした感じで、空が真っ青に写る。
水面や、木の葉の表面やガラスの反射も抑えられる。
このレンズ、ズームのロックがないので使っているうちにレンズが伸びてしまい、バランスが崩れ、この日、肩からストラップが滑り、レンズの先端下部を道路に強打してしまった。
ちょっとの油断が不幸を招いたかと思ったが、偏光フィルターの縁が少し曲り、直後ズームに引っかかりがあったが2回目からは今までどおり滑らかに動くようになりホットする。流石、ニコンのレンズはよくできている。注意一秒。
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