都内最古の煉瓦造りの旧教育博物館書庫 ― 2012年01月11日 20時21分53秒
東京芸大の守衛所裏手にある旧教育博物館書庫。
煉瓦造りでは都内最古で、1880(明治13)建築。
煉瓦はイギリス積みで、窓のアーチも綺麗である。
取り壊しのためモルタルを剥がしたら煉瓦造りであることが分かり、保存することになったらしい。
2年くらい前にも撮っているが・・・
http://hot-cat.asablo.jp/blog/2009/10/28/
谷中スカイザバスハウス ― 2012年01月11日 20時41分00秒
上野公園の辺り ― 2012年01月12日 22時59分15秒
寛永寺不忍池辨天堂 ― 2012年01月12日 23時32分05秒
辨天堂の大香炉。
辨天堂の脇にある大黒天堂。
過去に撮った写真・・・今見ると、仕上げが雑である。
りく ― 2012年01月14日 00時09分04秒
モデルの名前はララと申します ― 2012年01月14日 23時46分58秒
中川本奥戸橋 ― 2012年01月15日 00時33分27秒
1月14日のギャラリー☆シュテルン ― 2012年01月15日 20時46分59秒
28-300mmレンズは便利だろうと、家を出るときはカメラにつけたが、結局85mmに交換してしまった。
一眼レフを持ち歩いていた学生の時も105mmが多かったことを考えると、85~105mm辺りが視角的(視覚的ではなく)に自分の好みが合っているようである。
昔の映画は105mmに近いというのを写真雑誌で読んだ記憶もある。
ブルース・ローンスというような名前だったと思うが、アメリカのファッションカメラマンが好んで使っていたのもニコンの105mmだった。
これから下の写真が85mmのレンズで撮影。
立石熊野神社 ― 2012年01月16日 20時23分50秒
左に由来やくぐり方、歌が書かれている。昔は輪をくぐる度毎に歌を誦してくぐり、お参りしたとある。
母の分も一つくぐる茅の輪かな(一茶)
思う事皆つきぬとて麻の葉を切りに切りて祓へつるかな(和泉式部)
みな月の夏越の祓する人は千歳の生命延といふなり(読人不知)
宮川の清き流れにみそぎせば祈れることの叶はぬはなし(読人不知)
歌は唱えなくても、くぐり方が書いてあるので8の字にくぐって無病息災を願うとよい。
境内からみると、中川がすぐそこに見える。
この辺り、中川は大きく蛇行している。
昔を知る人の話によると、蛇行している所為で、川が増水すると、水が堤防に激しくぶち当たったそうである。
この前は、熊野神社の前の道を右手の奥戸橋に進み高砂にでたが、今回は正面の道で中川にでて、上平井橋まで行き新小岩に出る。
中川夕景 ― 2012年01月17日 21時17分00秒
・・・視野率100%でないので、除けたつもりが右端に街灯が映りこんでしまった。
街灯と思い込んでいるが、こんなときに限ってUFOだったりする。
本奥戸橋から下流側は大きく曲がり浅瀬を作っている。
中川を撮っていると通る人は皆、珍しそうに見てゆく。
たまに来る者にとっては、新鮮に見える光景だ。
森永乳業の社宅辺りだと思う。
GPSデータは、写真に後からつけたもの。
向うに、さっき渡ってきた本奥戸橋が見える。
カメラは、1絞り分、露出をアンダーに設定。少しずつ暗くなるのだが、カメラは勝手に露出を調整してしまう。水面に映った明かりが綺麗に見えるよう、さらに暗めに調整。
1枚目は、手前の浮きを除けて少し上に向けて撮ったが間が抜けてしまい、素直に撮り直したのがこれ。
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