築地本願寺で手づくり市 ― 2011年10月01日 21時34分25秒
帰りは、冗談で刺繍ねこさんに言ったとおり、隅田川テラスで新大橋まで行き、新宿線浜町駅から電車に乗る。自宅から新宿線本八幡駅も含め27000歩ちょっと。
築地本願寺の手づくり市会場。
time is flowerさんと刺繍ねこさんのブース。(写真は拡大せず)
time is flowerさんにお願いしている亀次郎のブックカバーは、半年待ちの覚悟が要る。
どうも、熱いねこは目立つようで、遠くからでも気付かれてしまった。
これが刺繍ねこさんにお願いしていたもの。りくに似ている。
近づきすぎると被写界深度が浅くなるので、離れて撮って少しトリミング。
鯖虎りく ― 2011年10月01日 22時29分16秒
このレンズは開放絞りがF1.4。レフレックスの500mmはF8なので、(8÷1.4)の2乗で32倍明るいことになる。
絞りを1段絞っても被写界深度が浅い。
少し上から撮ると目と鼻にピントが合うが、正面からだと(少し後ピンでもあるので)鼻がボケてしまう。
所謂標準レンズと呼ばれるこのAi Nikkor 50mm F1.4は、1977年3月の発売(同時にAi Nikkor 50mm F2、Ai Nikkor 55mm F1.2も)。ズームレンズが付いてくる今と違って、当時は、カメラを買うときは、普通は、標準レンズが付いてきた。熱いねこは、初めてカメラを買った時は何故か24mmと105mmであったが。その後50mmも買ったがあまり使わわないままで30数年経ってしまった。
熱いねこのマニュアルフォーカスレンズブームはいつまで続くのか・・・
東京海洋大学の煉瓦造りの観測台 ― 2011年10月02日 22時24分19秒
輸入した煉瓦で、イギリス積み。
ともに明治36年6月に建てられた。
念のため守衛所で撮影の許可を頂く。
第一観測台(経緯儀室または赤道儀室)。当時としては東洋一の天体望遠鏡が設置されていたという。
古いレンズであるが、こちらの方がしっかりと撮れている。
第二観測台(子午儀室)。
飛んでいるヘリコプター ― 2011年10月02日 23時42分20秒
鯖虎白猫 ― 2011年10月03日 21時19分59秒
新大橋 ― 2011年10月03日 22時37分31秒
当時、両国橋が大橋と呼ばれていたのに対し新大橋と呼ばれた。
新大橋の塔に張られた旧大橋のレリーフ。
芭蕉記念館の近くにある旧新大橋跡の碑。今の新大橋の300mくらい下流のところになる。1912年(明治45年)に現在のところに架けられた。
2径間連続斜張橋の新大橋。
小名木川が隅田川に合流する川下側の角からの新大橋。
雉虎白猫 ― 2011年10月04日 21時07分32秒
豊海橋(とよみばし) ― 2011年10月04日 22時36分48秒
一見どこにもありそうだが、むしろ珍しいデザインの橋である。
下から覗いていた船。
HIMIKO ― 2011年10月05日 21時38分10秒
景色の良いところを探していると、いい写真が撮れたのかと声をかけられる。
あとで聞いたが野鳥の写真を撮る人であった。
あと15分もするとHIMIKOが通るという。
絶好のスポットがあるからと勧められる。
そのスポットへの階段を登ると、公園が。
この近くに住んでいて、よく1歳の長男を連れて来た公園である。
父児が遊んでいる。
遊具はすっかり変わってしまったが懐かしい。
27年前のことである。
最近のコメント