昆虫図鑑：小熨斗目蜻蛉（コノシメトンボ）==>眉立茜（マユタテアカネ）の雌 ― 2011年08月13日 20時08分43秒
赤とんぼの仲間（トンボ科アカネ属）を５種類撮ることができた。慣れないと鑑別が難しい。然るべきサイトの鑑別点を参考に分けてみたが怪しいものもある。
小熨斗目蜻蛉（コノシメトンボ）
熨斗目蜻蛉（ノシメトンボ）
夏茜（ナツアカネ）
姫茜（ヒメアカネ）
眉立茜（マユタテアカネ）
これは、小熨斗目蜻蛉。熨斗目蜻蛉とは胸にある斜めの黒い線で区別する。いずれも、翅の尖端が黒っぽいのが特徴。
==>眉立茜の雌のようです。（2011/8/21追記）
D700 + AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G ED, auto(ISO 3600), 1/250sec, F11
小熨斗目蜻蛉（コノシメトンボ）
熨斗目蜻蛉（ノシメトンボ）
夏茜（ナツアカネ）
姫茜（ヒメアカネ）
眉立茜（マユタテアカネ）
これは、小熨斗目蜻蛉。熨斗目蜻蛉とは胸にある斜めの黒い線で区別する。いずれも、翅の尖端が黒っぽいのが特徴。
==>眉立茜の雌のようです。（2011/8/21追記）
昆虫図鑑：夏茜（ナツアカネ） ― 2011年08月13日 20時23分17秒
夏茜（ナツアカネ）。
翅の端の黒い部分が、小熨斗目蜻蛉（コノシメトンボ）と違う。
胸の線が上に繋がらず途切れているようにみえるので夏茜とした。
翅の端の黒い部分が、小熨斗目蜻蛉（コノシメトンボ）と違う。
胸の線が上に繋がらず途切れているようにみえるので夏茜とした。
D700 + AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G ED, auto(ISO 360), 1/250sec, F11 
D700 + AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G ED, auto(ISO 720), 1/250sec, F11
昆虫図鑑：熨斗目蜻蛉（ノシメトンボ） ― 2011年08月13日 20時34分04秒
熨斗目蜻蛉（ノシメトンボ）。
翅の尖端が黒っぽく、胸の斜めの線が上まで繋がっている。
成熟しても赤くならないようである。
２枚の写真でもわかるが、１枚撮っては近づき、回り込み、運が良ければかなりの接写までできる。
翅の尖端が黒っぽく、胸の斜めの線が上まで繋がっている。
成熟しても赤くならないようである。
２枚の写真でもわかるが、１枚撮っては近づき、回り込み、運が良ければかなりの接写までできる。
D700 + AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G ED, auto(ISO 4500), 1/250sec, F11
D700 + AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G ED, auto(ISO 5600), 1/250sec, F11
昆虫図鑑：姫茜（ヒメアカネ） ― 2011年08月13日 20時44分20秒
姫茜（ヒメアカネ）。
小熨斗目蜻蛉（コノシメトンボ）のようにも見えるが、翅の尖端が黒っぽくない。
小熨斗目蜻蛉（コノシメトンボ）のようにも見えるが、翅の尖端が黒っぽくない。
D700 + AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G ED, auto(ISO 3200), 1/250sec, F11
昆虫図鑑：眉立茜（マユタテアカネ） ― 2011年08月13日 20時54分12秒
眉立茜（マユタテアカネ）。
正面からみると、下の写真のように大きな斑点が２つある。
上の写真は眉立茜かどうか怪しいが翅の黒い部分、胸の模様から判断した。
正面からみると、下の写真のように大きな斑点が２つある。
上の写真は眉立茜かどうか怪しいが翅の黒い部分、胸の模様から判断した。
D700 + AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G ED, auto(ISO 2000), 1/250sec, F11
D700 + AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G ED, auto(ISO 3600), 1/250sec, F11
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