ギャラリーシュテルンの器 ― 2011年06月20日 22時59分37秒
当時は、フィルムの感度が白黒のトライXで400、カラーはリバーサルフィルムが中心でコダクロームの25かエクタクロームで64。白黒フィルムは自分で増感現像したが、カラーリバーサルでどのフィルムか忘れたが4倍増感で現像してもらったことがあった。増感すると粒子が粗くなり、それはそれで味があった。
それに比べると、ISO6400で撮れるカメラは化け物である。
しかし、電池がないと何もできず、バッテリー切れの経験が1度あった。いつもは予備のバッテリーを持ってでかけるのだが。
若いころは、露出計がついていないカメラでもしっかり撮ることができたが、今では、とっくに、その勘も失せてしまった。
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