日曜日にこれらを持って出かけるつもりで、予備のバッテリーも充電し、メモリーカードもそろえていたが、急遽、休息日に変更。並べてみると、レンズの長さがほぼ同じで絵になりそうなので撮影しておいた。・・・これらを持って1日中歩くのは、今、考えると、過酷であったろう。
上のレンズは、現行モデルのAF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR。
カメラと合わせ2.8kgあり、レンズをつかんで持ち歩くには太過ぎ、三脚座が握りやすい大きさで、一時外していたが、最近は取っ手として付けたままにしてある。カメラについている状態では外せない所為もある。ズーミングで全長が変化するが、ピント合わせでは変化しない。これだけ太いと全長変化で出入りする空気の量も少なくはなく、既にレンズ内にごみが1つだが入ってしまっている。
下のレンズは、現行の1つ前のモデル(2003~2009年)のAF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)で、現行モデルにはない結構便利なフォーカスロックボタンが付いている。レンズの根本辺りがつかみやすい太さで、三脚座が邪魔で、普段は外している。
ズーミング、ピント合わせで全長は変化しない。
ライトグレーが気に入っている。
D5000 + 60mm 外付けストロボバウンズで撮影
ずいぶんときれいに写っているが、見た目では気にならない被写表面の小さなゴミに、ストロボの光が当たってだと思うのだが、気になるくらい目立つので、現像ソフトでごみを1つずつ消している。手間のようであるが、撮影前に被写体を綺麗にするよりは意外と楽である。
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