F1.4のビーバー ― 2013年10月20日 22時41分16秒
ナノクリスタルコートという反射を低減する特殊なコーティングがされていて、定価が19万円もする。
絞り開放でも隅々まで解像度が高いという。いわゆる標準レンズにしては、ずいぶんと高い。
ニコンでは、ほかにも、24mm、35mm、50mm、85mmでもF1.4のレンズを出している。50mmを除いて、いずれも価格が高い。
F1.4のレンズは、これらの写真を撮った85mmと、学生の頃買ったAi Nikkor 50mm F1.4の2本を持っている。後者はマニュアルでピントを合わせる古いレンズであるが、本の表紙に使ってもらった日本橋麒麟像を撮ったレンズでもある。
無いようで有るマイブームは、最近では絞り開放で撮ることのようだ。
神田の洋食屋さん、ビーバーの店内。さりげないぼけが気に入っている。
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