神田帰り道 ― 2013年01月16日 20時41分26秒
大学生の時買ったカメラがニコンF2で、レンズは、Nikkor-P・C Auto 105mm F2.5とNikkor-N・C Auto 24mm F2.8の2本。この24mmの1つ前のモデルになる。違いは多層コーティングかどうかの違いだと思う。
当時のレンズは、ピント合わせの時、レンズ全体を前後するタイプであったが、これはレンズの一部が違う動きをして、近距離でも周辺が高画質になるよう設計されている。
学生の時買った24mmレンズは、友達に貸したままなので、単焦点レンズでの24mmの光景は何十年ぶりかで覗いたことになる。懐かしいレンズである。
当時、広角レンズというと、28mm、35mmが普通で、24mmは、少数派であったとも記憶している。
丸石ビルディング。入口の前の歩道の端から。ワイド感は、20mmほどでないが、自然な感じである。
神田バル。一応、シェフに挨拶してから撮る。もっと近寄れるが、構図的に落ち着く距離で。40年以上昔のレンズでここまで撮れると嬉しいし楽しい。
12月半ばの神田辺り ― 2013年01月16日 21時59分22秒
神田バルの写真が溜まったのでプリントしようと探していたら、ほかの写真も出てきたわけで、ちょうど1ヶ月前なのに、もっと昔のようなきがする。
中央通り、神田駅のちょっと南。BLESSというcafe & barの窓。
木漏れ日ならぬビル漏れ日を受ける花。
実像と虚像が入り混じった光景。
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