元旦のスカイツリー ― 2013年01月01日 12時10分11秒
三脚は、Gitzoの407(多分こんな名前だったと思う)を使用。小さい三脚だとかがんでピント合わせするのがつらいので、重いが目の高さ以上に伸びるこの三脚にした。
三脚にセットしてもシャッターボタンを押すときぶれてしまうこともあるので、リモコンも使用。赤外線なので、向きがあっていれば、ポケットの中からでも操作できる。セルフタイマーだとタイムラグが生じるし、めまぐるしく色が変わるスカイツリーには、リモコンの方が便利であった。
スカイツリー2020 年オリンピック・パラリンピック招致特別ライティング。
月と一緒に。
冬雅のスカイツリーと月と東武電車と屋形船。
冬粋のスカイツリーと月と東武電車と屋形船。冬雅と冬粋は色の変化はなし。0時45分に華々しく終了するかと思っていたが、そのまま普通に消えてしまった。
押上駅と京成八幡駅 ― 2013年01月01日 16時49分42秒
新年りく ― 2013年01月02日 22時08分12秒
りく ― 2013年01月03日 21時37分17秒
にゃんことみーこの冬のもふもふ展 ― 2013年01月04日 19時35分47秒
家でごろごろの日が続いたので、丸井とヨドバシカメラで買い物をし、ちょっと足を伸ばして日本橋七福神巡りもしてきた。
日本橋七福神を周ろうと思ったのは、昨年は、中国語の「麒麟之翼」の表紙に写真が採用され、昨日はテレビで「麒麟の翼」を見た所為もある。
昼に食べたカレーうどんのつゆが服に飛び跳ねた以外は、久しぶりに充実した日であった。
錦糸町の丸井。
7階催事場、もふもふ展入口。
会場は、広い。
作家さんの脚が写ってしまった。
腹の出具合が熱いねこに似ているにゃんこ。
日本橋七福神巡り ― 2013年01月05日 10時30分56秒
熱いねこは、寳田恵比寿神社からまわったが、小網神社からの人が多い。
寳田恵比寿神社には御朱印の色紙がなく、一度椙森神社に行き、寳田恵比寿神社に戻る。
日本橋七福神は、御朱印色紙を2000円で買うと、朱印代も含まれているようで、それぞれの神社での朱印代は不要であった。
神社は八箇所。1つ多い分ご利益がありそうだ。
それぞれ近いところにあるが、寳田恵比寿神社や椙森神社、茶の木神社は、場所がわかりにくいが、要所要所には看板を持った人が案内してくれていて、尋ねると親切に教えてもらえる。
寳田恵比寿神社 恵比寿神
椙森神社 恵比寿神
この神社には、初めて来た。
笠間稲荷神社 寿老神
末廣神社 毘沙門天
松島神社(大鳥神社) 大国神
ビルの中にある。
水天宮弁財天
茶の木神社 布袋尊
手前は茶の木だろうか。
小網神社 福禄寿 弁財天
橋の字が変わっている。
人形町辺り ― 2013年01月06日 21時44分23秒
日本橋七福神巡りの途中、カフェロイドにしばらくの間寄っていないので挨拶に顔を出す。
水天宮のあと寄った日本橋劇場近くのピッコロというパン屋さんがお休みだったこともある。
コーヒーを一杯飲んで一休み。
映画「麒麟の翼」にもちょっと写っているとのこと。
小網神社からは、浜町駅で新宿線に乗って帰れば近い。
甘酒横丁は、いつもより人通りが少ない。
熱いねこは、写真を撮るとき、後ろには注意するが、急に止まるので、人とぶつかりそうになる。
駄菓子バーというお店。大人向けのようである。
ゆうま。
映画「麒麟の翼」で、メガネケースを買ったお店はここだと思う。
すっかり葉が落ち、陽だまりが暖かそうな浜町公園の銀杏並木。
新宿線浜町駅。
ホームの曲がり具合が何とも言えない。
三毛猫 ― 2013年01月06日 22時14分40秒
日本橋七福神巡りを地図にしてみた ― 2013年01月07日 21時38分41秒
一昨年の地図は、柴又七福神巡りを地図にしてみた
最近は、GPS内蔵のカメラも売られており、後で、どこで撮ったか判るので便利だが、手持ちのは電池の消耗が激しく予備のバッテリーは必需品である。
日本橋七福神巡り 掲載していない写真も使ってつなげるとこのようになった。高いビルがあるとどうしても位置がずれてしまう。
お江戸日本橋夜景 ― 2013年01月08日 20時39分05秒
今回買ったAi Nikkor 200mm F4の外観は綺麗、カビがあるというが、どこにあるのかわからない中古品で、それが2000円で売られていた。1977年の発売当時、定価47000円で、一眼レフ用交換レンズとしてはお手頃価格で、中古品もたくさん出回っているが、この倍以上の値段で売られている。
当時は、高感度フィルムといってもKodak Tri-X がISO 400で、開放絞りF4の望遠レンズで手持ちでの夜景撮影など考えたりすることすらなかった。
今のように、デジタルカメラでISO 6400まで感度が上げられると、開放絞りF4でも十分である。
とは言ってもレンズが5枚しかないとなると、開放絞りで撮ったはどんなものか気になる。
ほかのことでは腰が重い熱いねこでも、写真のこととなるとなぜか早い。
それで、200mmレンズを絞り開放で、日本橋の夜景を撮ってきた。
歪みもなく、現像ソフトで、自動倍率色収差補正と軸上色収差補正を掛けている所為かもしれないが、とく撮れている。軽量コンパクトなので便利かもしれない。
その麒麟を滝の広場から。
乙姫広場の見晴らし台から京橋方向、ピントは日本橋の街灯に合わせる。
レンズを支える腕の肘を手すりに乗せて、カメラを安定させている。
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