市川市動植物園バラ園の薔薇のトンネル ― 2011年05月24日 21時04分36秒
動物で写真を撮るつもりで出かけたので、手持ちで600mmでバラを撮る。近くで野鳥を撮る人たちは、三脚を使うのが普通。一眼レフカメラでバラを撮る人たちも大体が三脚を使っている。
その様は、異様であったに違いない。
よく考えれば、手ブレ補正のないレンズなので、しっかり構えて撮る練習にはなる。
そのため、シャッタースピードは、気持ち速めの1/640秒。
これは、60mmのレンズ。
被写体までの距離を、たとえば10mとすると被写界深度は、前端、後端がそれぞれ57.4mm、58.1mm。前後115.5mmの間しかピントが合って見えない。
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