マニュアルフォーカスで写真を撮りに出かける ― 2010年01月17日 23時07分40秒
Nikon D700, Ai Nikkor 50mm F1.4, ISO200, F4, 1/200sec
スナップ写真では不便がなかったオートフォーカスも撮影会でとんでもないところにピントを合わせてしまうD700。最後は自分の目に頼るしかないと、D700と非CPUレンズ3本を持って出かける。
東日本橋から日本橋に出て、浅草橋を通り、浅草のコマキ楽器寄り道で雷門、そこから北十間川に沿って東京スカイツリーに出る。押上から京成電車に乗り、青砥でギャラリーシュテルンに、青砥から中山に行き法華経寺をお参りし2駅分歩いて自宅に戻る。
レンズは、Ai Nikkor 20mm F3.5、Ai Nikkor 50mm F1.4(Aiに改造したかも知れない)、Ai Zoom Nikkor 80-200mm F4。
D700でレンズ情報手動設定で登録しレンズを換える度にカメラの設定もそれに合わせると開放F値が連動し、絞り優先の自動露出で撮影できる。写真にもその情報が記録される。
何回か設定の変更を忘れ、とんでもない露出になってしまった。
ピントあわせはフォーカスエイドを使うと便利で三角印の方向にフォーカスリングを回し、まわしすぎると反対向きの三角印になり、ぴったり合うと丸印に変わる。目測で大雑把にリングをまわしてからファインダーを覗きピントを合わせると速い。
写真は、日本橋富沢町にあるAfrodite 若干樽型の歪み。木と入り口の上のキラキラはイルミネーション。
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