今度は、マンデビラ日記になってしまった。
今年は緑のカーテンに、ゴーヤ、琉球朝顔、マンデビラを植えた。ゴーヤはとっくに心地よい日影を作っているが、琉球朝顔は軒下までやっと届き、脇芽が急に伸びてきた。マンデビラは、やっと背丈まで伸びたぐらいで葉もまだまだである。そんな状態で、一番出遅れているマンデビラが花を咲かせてくれた。
小昼顔(こひるがお)。通勤途中の歩道の、多分大紫躑躅(おおむらさきつつじ)の植え込み。朝はこのように咲いているが、夕方帰る時には萎んでいる。花の右上にTの字の形をした小昼顔の葉が見える。この切れ込みが少ないのが昼顔で、葉の形で区別しやすい。
花の左上に伸びている蔓は、藪枯らし(やぶがらし)のようだ。放っておくとこの辺り一面を覆ってしまうほと伸びる。
D700 + AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G ED
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