5月17日に撮った写真が何枚か一部壊れていて、パソコンがスキャンするかと言うのでしてみるとエラーは無いと言う。18日に撮った写真もエラーがでて、若干増えたようだ。左の90MB/Sと言うのを2枚持っていて、もう1枚ではエラーが出ていない。
何とか保証書を探す。Sandiskなら壊れることはないだろうと思っていたので、保証書がとってあるか心配になったものの、2つを1つの箱にまとめておいたのを思い出した。
買った店に持って行き修理を依頼したら、10日くらいして、保証対象で現品交換との連絡があった。引き渡し時に型番にSの字がついているとの説明があったが意味が分からず、姿、形はそっくりである。良く見ると160M/Sと早くなっており、調べたら4K動画にも対応するそうである。壊れた写真は戻らないが、慰めにはなる。
コンパクトフラッシュは、つい、ハードディスクと同じように考えがちだが、格段に壊れやすいようである。パソコンに内蔵のハードディスクに比べ、カメラで写真を撮ったときのアクセスの頻度は何桁か少ない。いつか壊れると思う方が良い。
64GBのコンパクトフラッシュを買う時、32GBにするか迷った。ネットで記事を探すと、小容量を勧めている。壊れた時に、被害が少なくて済むのが理由である。買ってしまったものはしようがない。一方ではコンパクトフラッシュ用のカードケースが売り場で激減し、選択の余地がなくなってしまった。最近買ったケースも先日踏みつけて少し歪んでしまった。
SDCFXP-064G-J92とSDCFXPS-064G-J92。
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