富士山を撮りに行ったが・・・ ― 2012年10月27日 20時48分32秒
いつも夕景か夜景ばかりなので、陽の当たる富士山を撮りに市川市アイリンクタウン展望台に行く。
生憎、西は曇り空。
こういう時に限って、機材は、いつもに比べ充実している。
何とかの法則という。
総武線。偏光フィルターの効果で川面の反射が抑えられている。
生憎、西は曇り空。
こういう時に限って、機材は、いつもに比べ充実している。
何とかの法則という。
総武線。偏光フィルターの効果で川面の反射が抑えられている。
D700 + SIGMA 85mm F1.4 EX DG HSM, auto(ISO 450), 1/1000sec, F8, -0.7EV, PL-filter
上りのNEX。
300mmの変更フィルターは、鏡胴に差し込むもので古いタイプのため中古カメラ店を探してもなかなか見つからない。フィルター枠はあるので、そこにちょうど入るフィルターを手に入れ、回転はしないが、角度を調整してから、鏡胴にセットするようにしている。上の写真と比べても同じくらいの効果がでている。
D700 + Ai AF-I Nikkor ED 300mm F2.8D(IF), auto(ISO 900), 1/10000sec, F8, -0.7EV, PL-filter
朝の陽に光る江戸川河口と東京湾。東京湾対岸の五井辺りの工場の煙突がかすんで見える。
D700 + Ai AF-I Nikkor ED 300mm F2.8D(IF), auto(ISO 220), 1/10000sec, F8, -0.7EV, PL-filter
600mmになると縦位置でも8.87km先のスカイツリーは全身が入らない。
カメラを斜めにすると入るかもしれないなどという発想が熱いねこにはない。
600mmになると縦位置でも8.87km先のスカイツリーは全身が入らない。
カメラを斜めにすると入るかもしれないなどという発想が熱いねこにはない。
D700 + AF-S Teleconverter TC-20EII + Ai AF-I Nikkor ED 300mm F2.8D(IF), auto(ISO 450), 1/1000sec, F8, 600mm, PL-filter
ちょっとピントが甘い。
栗山給水塔。
ちょっとピントが甘い。
栗山給水塔。
奥に見える橋は葛飾橋のようだ。
D700 + AF-S Teleconverter TC-20EII + Ai AF-I Nikkor ED 300mm F2.8D(IF), auto(ISO 720), 1/1000sec, F8, 600mm, PL-filter
金町給水塔。
手前の橋は北総鉄道の江戸川橋梁、向こうは、新葛飾橋と常磐線の江戸川橋梁。
金町給水塔。
手前の橋は北総鉄道の江戸川橋梁、向こうは、新葛飾橋と常磐線の江戸川橋梁。
D700 + AF-S Teleconverter TC-20EII + Ai AF-I Nikkor ED 300mm F2.8D(IF), auto(ISO 560), 1/1000sec, F8, 600mm, PL-filter
江戸川。
水上スキーを曳くボートのようだ。
江戸川。
水上スキーを曳くボートのようだ。
D700 + AF-S Teleconverter TC-20EII + Ai AF-I Nikkor ED 300mm F2.8D(IF), auto(ISO 1100), 1/1000sec, F8, 600mm, PL-filter
600mmの望遠になると、遠くの建物の形がわかる。
右には新宿副都心、左にはドコモタワー、中ほどには、吾妻橋のアサヒビール本社ビル。
600mmの望遠になると、遠くの建物の形がわかる。
右には新宿副都心、左にはドコモタワー、中ほどには、吾妻橋のアサヒビール本社ビル。
D700 + AF-S Teleconverter TC-20EII + Ai AF-I Nikkor ED 300mm F2.8D(IF), auto(ISO 500), 1/1000sec, F8, 600mm, PL-filter
展望台の下を走る総武線。各駅停車と快速がすれ違うところを鉄道模型のように撮る。
展望台の下を走る総武線。各駅停車と快速がすれ違うところを鉄道模型のように撮る。
D700 + AF-S Teleconverter TC-20EII + Ai AF-I Nikkor ED 300mm F2.8D(IF), auto(ISO 2800), 1/1000sec, F8, 600mm, PL-filter
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