東京駅夜姿 ― 2012年10月02日 22時28分40秒
夜景は、三脚を使わず手持ちで撮るとなると、高感度でノイズが生じる分、解像度で補うのもよかろうと80-200mm F4のレンズを付けていく。
というより、昨日使ったレンズをつけたままでかけたので、こうなった。
広角レンズもあればよかったが、望遠ズームならそれを活かして、どう撮るかイメージするのもおもしろい。
東京駅の丸の内側につくと、東京駅見物の人が予想以上に多い。
三脚でカメラを構えている人も少なくはなかった。
熱いねこは、手持ちで撮影。
右手でカメラを持ち、左手はなるべくレンズの先のほうを指で支えるようにしているので、見る人によっては上品に見えるかもしれない。それで脇もぐっと絞める。脇が甘いとぶれる。
撮るときは、息を一時止めている。
撮った後、ブレたと思ったら撮りなおす。
ブレなかったと思ってもブレていることが時々ある。
学生の頃、COMMERCIAL PHOTOという雑誌を時々買っていて、そこに、ニコンF2に105mmF2.5を付けて、モデルと一緒に走りながらファッション写真を撮るニューヨークのカメラマンの紹介があったというのを、少し曖昧だが覚えている。コダクロームを使っていれば、感度が低いので、そんなことをしたらブレないほうがおかしいし、そういう撮り方をする人がいるということが衝撃的であった。因みに、当時のニッコールとコダクロームの相性はとても良かった。
そのコダクロームの色を再現はできないが・・・
北口を北側から
上と同じところを少し南西の位置から
北口の正面辺りから
これは南口を南側から
バスターミナルあn辺りから北口と中央口
上の写真の右側の窓を丸ビルの前辺りから
東京駅夜景正面 ― 2012年10月02日 23時33分58秒
皇居に向かう都道404号線は、不思議にも東京駅の中心とずれ、角度も直角ではないようだ。
都道402号線から少し皇居寄り。
賑わいが分かる。人ごみの中で撮影。
三脚を構えている人もいる。
日比谷通りの辺りから。
この辺りに来ると警備の人ぐらいしかいない。
都道402号線のガードレールのところから(最前列から)。
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