中央通り日本橋 ― 2012年10月01日 22時37分25秒
日本橋と南側、京橋方面。
電球色になった三井本館のライトアップ ― 2012年10月01日 22時54分14秒
調べてみると、春から夏にかけては高効率形メタルハライドランプ(4000K)による爽やかな演出、秋から冬にかけては270W高圧ナトリウムランプ(2050K)による暖かみのある演出をしているという。
今日は10月1日。ちょっと暑い日であったが、秋の色に変わった。
東京駅夜姿 ― 2012年10月02日 22時28分40秒
夜景は、三脚を使わず手持ちで撮るとなると、高感度でノイズが生じる分、解像度で補うのもよかろうと80-200mm F4のレンズを付けていく。
というより、昨日使ったレンズをつけたままでかけたので、こうなった。
広角レンズもあればよかったが、望遠ズームならそれを活かして、どう撮るかイメージするのもおもしろい。
東京駅の丸の内側につくと、東京駅見物の人が予想以上に多い。
三脚でカメラを構えている人も少なくはなかった。
熱いねこは、手持ちで撮影。
右手でカメラを持ち、左手はなるべくレンズの先のほうを指で支えるようにしているので、見る人によっては上品に見えるかもしれない。それで脇もぐっと絞める。脇が甘いとぶれる。
撮るときは、息を一時止めている。
撮った後、ブレたと思ったら撮りなおす。
ブレなかったと思ってもブレていることが時々ある。
学生の頃、COMMERCIAL PHOTOという雑誌を時々買っていて、そこに、ニコンF2に105mmF2.5を付けて、モデルと一緒に走りながらファッション写真を撮るニューヨークのカメラマンの紹介があったというのを、少し曖昧だが覚えている。コダクロームを使っていれば、感度が低いので、そんなことをしたらブレないほうがおかしいし、そういう撮り方をする人がいるということが衝撃的であった。因みに、当時のニッコールとコダクロームの相性はとても良かった。
そのコダクロームの色を再現はできないが・・・
北口を北側から
上と同じところを少し南西の位置から
北口の正面辺りから
これは南口を南側から
バスターミナルあn辺りから北口と中央口
上の写真の右側の窓を丸ビルの前辺りから
東京駅夜景正面 ― 2012年10月02日 23時33分58秒
皇居に向かう都道404号線は、不思議にも東京駅の中心とずれ、角度も直角ではないようだ。
都道402号線から少し皇居寄り。
賑わいが分かる。人ごみの中で撮影。
三脚を構えている人もいる。
日比谷通りの辺りから。
この辺りに来ると警備の人ぐらいしかいない。
都道402号線のガードレールのところから(最前列から)。
東京駅丸の内南口 ― 2012年10月03日 22時47分37秒
昨日撮った写真を漁っていると、南口の写真が少ないことに気が付く。
その気になれば、三脚を持って出かけるのだが、なかなかきっかけがつかめない。
東京駅丸の内南口。
東京駅丸の内北口 ― 2012年10月04日 21時37分54秒
丸の内北口。
南口と違いがあるのかと思ったがほとんど同じ。
真下から、20mmの超広角でこの感じ。一眼レフ用ではもっと広角のがあるが、ちょっと高い。
先日、中古カメラ屋で広角レンズはないのかと聞くと、あっても直ぐに売れてしまうらしい。
新品は、結構高い。
コンパクトデジカメで24mm相当のがあるようだがこれよりちょっと狭い範囲しか撮れない。
フロアとドームを入れるとこんな感じ。
原画では周辺光量の低下が目立つので最大限に補正したら、全体が明るい感じになった。
少し人が少なくなったときでこれくらい。様々のカメラで写真を撮っている。
中心部分には不思議なパワーが降りてきているようだ。
東京駅丸の内南口 ― 2012年10月04日 22時09分22秒
鉄骨の梁が良い。
ドーム天井の高さは、ある記事によると30mあるという。
国立天文台 ― 2012年10月05日 14時44分04秒
望遠鏡は、どこを撮ればよいのか・・・
85mmなので何箇所か切り取って撮る。
那須草花宿 ― 2012年10月07日 19時37分13秒
薊(アザミ)に似ているが、田村草(タムラソウ)。薊は葉に棘があるが、田村草にはない。
溝蕎麦(ミゾソバ)。
草花宿の近くの小川の近くに群生していた。
タデ科の植物。なので、花弁はなく、花弁に見えるのは萼(がく)である。
薄紫のは紫苑(シオン)でしょうか。
外で食べるのも気持ちがよさそうと思っていたら、直ぐに止んだが、この直後に雨が降ってきた。
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