十四日月 ― 2013年05月24日 22時39分09秒
十六夜の月 ― 2013年04月27日 23時15分22秒
前回と異なる点は、ミラーアップで撮影。
月のように遥か遠方のものを撮るとき、ちょっとした揺れでも、ブレとなってしまう。
カメラが一眼レフなので、リモコンを使っても、ミラーが跳ね上がるとき、振動の影響が出てしまう。
このカメラには、ミラーアップモードがあって、ダイヤルを回転するだけで簡単にミラーアップでの撮影ができる。
のだが、暗闇での設定に手こずった。info画面にすれば液晶モニタでモード変更を確認できることに後で気が付いた。
ピントは、ライブビューに切り替え、液晶モニタで画像を拡大して目で確認して合わせる。
ピントリングに触るだけでレンズが揺れてピントのピークをつかみにくい。
いつものことで、三脚を2本にしてカメラとレンズを支えると良いのだが、と思いながら、月は天空を移動しているので、少しずつ三脚をずらして追いかけるのも大変だろうと、1本で済ませてしまう。
向こうから地球を見てみたいものだが。
尉鶲、山雀、柄長、小啄木鳥 ― 2013年02月24日 23時04分52秒
人がレンズを向けている先を見てもなかなか野鳥が見つからないものである。
一度見つけると、目で追うことはできる。不思議なものである。ウォーリーを探せと同じようなことか。
見つけても、カメラで捉えるのもまた難しい。
藪の中だと、ピントが合わない。
長く構えているとカメラが重くて腕が付かれてしまう。
写真を撮っても名前が分からない。今回は数時間で調べられたので早い方かもしれない。
尉鶲(ジョウビタキ) 雌
山雀(ヤマガラ)
柄長(エナガ)
小啄木鳥(コゲラ)
市川市動植物園 ― 2013年02月24日 20時37分06秒
いつも車で出かけるが、今日はバスで出かける。
動植物園行きのバスは、土日のみで、1時間に1、2本しかない。
ゆとりをもって出かけるつもりが、ぎりぎりの時間に家をでて、丁度にバス停に着いたがバスは来ない。
2、3分待っても来ないので、家に戻ってくるまで行くか、30分待って次のバスに乗るか、定時前に出てしまっていたらバス会社に苦情を言わなければならないのか、いろいろ考える。もう少し待ってみようかと思っているうちにバスが来る。バスを見ると何分遅れて来たかなどどうでもよくなる。
バスは、大きく迂回して市川市動植物園に着く。
夏場に弱いレッサーパンダは、寒風のなか、木の上で昼寝の最中。フラン君は1歳8か月。
ミーアキャット。横に行くと、顔を向けてくれる。単に警戒しているだけか。
フェネック。猫のポーズをしているところ。
コツメカワウソ。水遊び用の筧があるのだが、どうやって遊ぶのだろうと思っていると、遊んで見せてくれて、どうだ、満足かとでもいうように目線を向けてくる。
今日の猿山は平穏そのもの。
エリマキキツネザル。おやじ座りをしている。陽に当てている様にも見える。
園内の風見鶏と、確か小学生が作ったトーテムポール。
1月12日の夕日 ― 2013年01月12日 19時22分28秒
どこにあったか判らない。
帰ってから、ミラーアップしたら、ゴミが見えたので、ブロアーで吹き飛ばし、カメラのイメージセンサークリーニングを数回実行しなんとか綺麗になった。サービスセンター行きにはならずに済んだ。
雲がない代わりに、ガスっぽく霞んでいる。
この時点ではまだ富士山が見えない。
スカイツリーも霞んで見える。
左側に夕日が反射して見える。
夕日が稜線にかかったところ。
太陽の左下の尖っているのは東京タワー。
富士山は右のフレームの外。
カメラを斜めにしたら太陽と富士山が撮れたが、熱いねこは、斜めの写真に抵抗がある。
日没後の富士山。
カメラまかせだとねむたい壱岐町なので、どちらかというと絵画っぽく調整してみた。
あまり代わり映えしないか・・・。
大町公園 ― 2012年11月26日 23時28分22秒
烏瓜 ― 2012年11月22日 22時18分08秒
烏瓜の実はよく知られているが、意外と花を見たことがないか気が付いていない。
http://hot-cat.asablo.jp/blog/2011/08/04/6023204去年撮ったカラスウリの花も、星形にきれいに開いた状態でなく、先の糸状のものがわかるくらいである。
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