楠に鳩 ― 2013年02月11日 22時32分22秒
プリズムでは光が虹色に分解されるが、レンズもそれと同じような性質がどうしても残り、解像度低下の原因となる。絞りを絞ると、なぜそれが改善されるか謎で、調べたが、まだ、なるほどという回答に出会っていない。レンズの周辺に入った光を使わないというのも、言葉としては、理解できるが、ほかの人に自信を持って説明できない。
絞り過ぎると、光が回析して、解像度が低下するという。これは理解できる。音も狭いところを通ると広がる性質を持っているので、それと似たようなものか、ということである。
これ以外にも、画質を低下させる原因はあるもので、逆光ではハレーションを起こしたり、レンズの固定が悪いとぶれたりする。
ふっと思ったのだが、ピンボケを、レンズの所為にしていないか。
最近、オートフォーカスをあまり使っていないのは、思うところにピントが合わないことがあるからで、ピントが合わないまま連写すると、ピンボケ写真の量産をしてしまう。
周辺の解像度が良くないと言っても、画面全体にわたって、高解像度を求めることな滅多にない。
ステンドグラスのパネルの写真を頼まれて撮るときぐらいだろうか。
でも、酔いに越したことはない。
楠の大木に鳩。
梅と蝋梅と十月桜 ― 2013年02月11日 23時14分42秒
市川市は、都心に比べ、若干気温が低く、自宅の梅は開く気配もない。
いつも1月下旬に、庭木の周りに肥料を入れるのだが、今年は腰が重く、今日、買ってきて、積み上げたままになっている。生ごみや、落ち葉などは、コンポストで堆肥にしており、庭のあちこちに小山があり、古いものは、平らにまで沈み込んで、以前よりは土壌は改善されてきているが、まだまだ手を掛けてやる必要がある。
梅
蝋梅
十月桜
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