猿滑り ― 2012年08月28日 20時40分42秒
猿が滑りそうな木肌というが、見たことは無いが、猿は滑らないで登れるという。
滑りそうな、という意味合いと考えればよい。
百日紅は中国名で、訓読みとしてサルスベリを当てている。
変と感じることもあるが、元々、漢字の訓読みの成り立ちを考えれば、百日紅でも良いはずである。厳密には熟字訓というのだが。
雲に浮かぶ百日紅を撮りたいと思っていたら直ぐに願いがかなった。
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