市川市アイリンクタウンから総武線 ― 2012年06月28日 21時34分04秒
日本の鉄道はくねくね曲がっていて曲線のほうが多いと思われているが、そうではない。ということをだいぶむかし聞いたことがある。実際に電車に乗って、運転室や車掌室越しに見ると直線が多い。総武線の市川駅から西船橋駅にかけても直線で、地図で見るのと同じように、線路が真直ぐ伸びている。
これは、展望台に直通のエレベーターの中から撮ったもの。横に渡された鉄骨の梁の間で撮るのだが、意外と梁が写らない。フォースのおかげだとしても、そんなものを信じる熱いねこではない。
中央に写っているのが本八幡駅。その少し先、右に膨らんだ屋根が下総中山駅。
よく見ると4本の電車が写っている。総武線上り、本八幡駅を出たところ、下総中山駅に着こうとするとこえお、下り、本八幡駅を発車、総武快速上り、市川駅に近づく。
展望台屋上から。写真の下のほうがボケているのは、目隠しスクリーンのため。ちょうどその境目辺りに下総中山駅。その突き当りが西船橋駅。その先で左にゆるりと曲がって船橋駅なのだが建物の陰で分からない。右に写っているひときわ高いのがパークハウスプレシアタワー。船橋市役所の近く。
東京方面。
総武線電車上下がすれ違う。遠くには白い斜張橋の高砂橋。上から3分の1、少し右の丸っこい屋根の付いた茶色の建物は、京成小岩駅に近い愛国学園。
前日の貨物列車。
小学生の頃見た貨物列車は、編成がもっと長かった。
タンク車など繋がっていると得したような気持ちだったような。
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