11月14日のりく ― 2010年11月14日 19時08分41秒
空を見るりく ― 2010年11月14日 20時10分29秒
怖い顔をしてみせるりく ― 2010年11月14日 20時18分27秒
Kismetのサイコロ ― 2010年11月14日 21時22分53秒
はみ出たラッカーは、乾かないうちに、シンナーを染込ませた布で拭き取る。
ダイス用のカップはおもちゃ屋で小さいダイスとセットで売っているもの。
これがあると雰囲気が盛り上がる。
ルールは日本語での紹介が見当たらず英語のみ。
http://en.wikipedia.org/wiki/Kismet_(dice_game)
2回までと思っていたが、Wikipediaには「3回サイコロを転がした後に」とあるので1ラウンドに3回振れる(2回振りなおしができる)ようである。スコアシートにはBasic sectionとKismet sectionがあり、15ラウンドでスコアシートのどこかを埋めていくが、埋めるところがないときは、どこかにゼロを埋めなければならない。
スコアシートはここからPDF版を入手できる。
http://www.centralconnector.com/GAMES/scorshet.html
写真はD5000に60mmマイクロレンズを付けて撮影。
2011年2月12日追記(Wikipedia引用・和訳)
ルールの概要
ほかのサイコロゲームと同じように、プレーヤーは、5つのサイコロを交代で振る。各プレーヤーは、得点できる組み合わせをつくるために1つのターンに3回までサイコロを振ることができる。プレーヤーはより高い得点の組み合わせをつくるために、2回目、3回目に振るとき、前に振ったサイコロの一部を振りなおさないでおくことができる。3回サイコロを振ったら、プレーヤーは、自分のスコアカードの記入されていない枠にスコアを記入しなければならない。プレーヤーが、スコアを作ることができなければ、記入されていない枠のいずれかにゼロを記入しなければならない。
スコアカード
各プレーヤーは、スコアカードの縦の列に得点を記録する。スコアカードは、2つのセクション、BasicセクションとKismetセクションに分かれている。
Basicセクション
スコアカードのBasicセクションは、YahtzeeのUpperセクションと同じように、サイコロの目の数ごとに点数を記録しプレーする。BasicセクションにはAces(1)、Deuces(2)、Treys(3)、Fours(4)、Fives(5)、およびSixes(6)の6つのカテゴリーがある。これらのカテゴリーと同じサイコロの目の合計が得点になる。例えば、3回振ったときの目が(3、4、4、6、4)の場合、以下のセクションで空いていれば、Foursセクションで12点(サイコロの目4にサイコロの数3を掛けた値)、Treysセクションでは3点(3×1)、またはSixesセクションでは6点(6×1)のいずれかを得点とすることができる。
ヤッツィーと同様に、Basicセクションの合計が63点以上であれば35点のボーナスを獲得できる。Kismetではさらに、得点に応じてボーナスが増え、スコアが71~77点で55点、78点以上で75点のボーナスが獲得できる。
Kismetセクション
Kismetセクションは、ポーカーの手のようなサイコロの組み合わせによって得点が決まる。それは、色が付けられたサイコロを使うことで、このセクションでは手によって得点が決まってくる。
2つ目以降に出たKismet
Kismetは、2つ目以降の5個のサイコロの目が同じ手にボーナスポイントを用意していない。 Kismetに得点を入れた後、後続の5個のサイコロの目が同じKismetのセクション(ストレートの手を除く)で空いているどの手でも獲得することができる"ジョーカー"、またはBasicセクションで、それが既に得点されていない場合は適切な数の手として使用することができる。手で決められた得点をすることができる。
2人以上で遊んでいるゲームにおいて2つ目のKismetがでたら、言い換えると、マルチプレイヤーゲームであるプレーヤーが2つ目のKismetを出したら、すべての他のプレーヤーは、BasicセクションまたはBasicセクションが埋まっていればKismetセクションの最初の空いている手(スコアシートの上に一番近いところ)に0点を入れなければならない。ゲームの相手はターンを失い、また、2つ目の Kismetを出したプレーヤーはもう1度サイコロを振ることができる。これは、それだけでなく、その後に出たKismetsにも適用される。これがゲームの名前のもとになっている、すなわち、Kismetsがいくつも出ると、彼らが必ず勝つことは「それは運命」である。
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